結婚している人の1割がお見合いによる出会い
一時期は、結婚している人の1割がお見合いによる出会いであり、ほかの9割は恋愛結婚だったという時期もありました。
しかし、自由になり過ぎた結果、以前なら適齢期といわれた20台前半から中盤にかけて結婚しないということは普通のこととなり、より男女ともに自分の時間を楽しむようになりました。
一時期は「結婚しないかもしれない症候群」という言葉が流行したほどです。
それが現在では、結婚をするために積極的に出会いを求める人が増え、お見合いへの人気が増加することとなってきました。
これが婚活です。
このきっかけとしては、中央大学教授の山田昌弘氏と少子化ジャーナリストの白河桃子氏が共著で出版した『「婚活」時代』という本の出版によって、雑誌に取り上げられ始めたことから一気にブームとなりました。
ちょうど「Around40」というドラマが人気を集めていたという世間の流れとマッチし、30代以上の結婚はどうなるかという不安や好奇心が、婚活という言葉を一気にメジャーにさせたようです。
これによって、お見合いという言葉は婚活と同義語になり、出会いを求めて婚活を行なうという風潮が強くなりました。
今後も、この婚活がお見合いと同義語として使われていく流れは変わらないだろうし、このことによって出会いが増え、お見合いへの抵抗感が少なくなっているというのも事実です。
今後しばらくの間は、お見合いは婚活のひとつという位置づけになり、多くの出会いの場を提供することとなるでしょう。